アーバンデータチャレンジ2014 in 石川 Vol.4 ハッカソン に参加したので感想的な物を書いてみた
UDC 2014 in Ishikawa ハッカソン の最終回に参加してました。 第1回から参加してきましたが、こうやってまとめるのは今回が最初で最後になります。 本当はしっかりとレポートとか書いた方が良いのかもしれないけど、とりあえず感想まで。
アーバンデータチャレンジ — UDC とは
公式によると
自治体が保有する様々な地理空間情報等がサステナブルな形で広くデータを流通・公開されることや、 ビジネスレベルで多くの民間企業等が参画するという状況を達成するための活動です。
アーバンデータチャレンジ2014 | (一社)社会基盤情報流通推進協議会
らしいです・・・。 要するに、各自治体が公開するオープンデータを活用してアプリ作って、コンテストしましょうって言う取り組みです。
今日の取り組み
写真撮影:松田さん
とまあこんな風にチーム毎に分かれてハッカソンしてました。 私は子育て支援をテーマにしたチームに参加してました。
公益財団法人いしかわ子育て支援財団のプレミアムパスポートという事業がり、 協賛店のオープンデータを使ってモバイルWebアプリを作っていました。
子育てにやさしい企業推進協議会 アプリではありません><
アプリまだちょっと未完成な部分もあるので、各自で担当部分をブラッシュアップしていきます。 ちゃんとリリースする予定なのでそのときはまた紹介します。
実は今回、初めてまともにGithubを使いました。 仕事ではGitは使っています。 そしてGit以外は使ったことないのですが、それでもGitの恩恵って何なのかよくわかっていませんでした。
今回のハッカソンではorganizationのリポジトリをそれぞれがフォークして開発し、 今日はGithubの便利さを体感しました。
懇親会にて
こういうイベントの醍醐味ってなんだかんだこれだと思います。 いろんな立場の方とお話しする機会ってそうそう無いので、こういった場は重要です!
そんな中でちょっと資格の話をしていたのですが、なんか資格取ろうと思います。 ちょうど情報処理技術者試験の春試験の申し込みが始まったので、応用情報あたりを。
資格自体よりも勉強することに意味がありますよね! がんばります!
実は何もエディタを入れてなかったのでMacVimをインストールしてみる。
こんにちは、はやたんです。 Macを購入して半年くらいたちます。何ですがまだまだ全然使いこなせていないというのが現状です。 職場でもMacを使っていますがプライベートで何かやるとなるとエディタがないと何も始まらねーじゃん!! と気付いたのでエディタをいろいろ調べてみるところから始めます。
今まで
今までCUIではノーカスタマイズなVim、GUIでは標準のTextEditかXcodeのエディタを使っていました。
それでも議事録とか書いたりメモするのにはそれで何も困らないんですけど コード書いたりいろいろするのには不便だと思うので、今後のためにもしっかりと環境を整えようと思います。
じゃあ何入れる?
ここを参考にどんなエディタがあるのか調べてみました。
Macを購入したら絶対に導入したい!私が3年間で厳選した超オススメアプリ10選! - かなりすごいブログ
なんと、10位から1位までMacVimがランクインしてるじゃないですか! それに今後のことを考えるとしっかりとマスターしておきたいです。 それに、Vim使いこなしてる人って個人的にかっこよく見えるんですよ。 ということで、今日からVimmerになります!
でどうやって入れれば良いんだろう?
プログラミングエディタをMacVimに換えた: 黄昏てなんかいられない
とりあえずここを参考にインストールしてみます。
https://github.com/splhack/macvim/releases/latest からダウンロードしてインストールできるみたいですね。
早速dmgをダウンロードしてApplicationフォルダに突っ込んでみました。
CUIで使用するために .bash_profile
等に以下を追加するだけで良いみたいです。
if [ -f /Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/Vim ]; then alias vi='env LANG=ja_JP.UTF-8 /Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/Vim "$@"' alias vim='env LANG=ja_JP.UTF-8 /Applications/MacVim.app/Contents/MacOS/Vim "$@"' fi
colorschemeを変える
無事インストールできましたが、このままでは何もカスタマイズしていないのでとりあえずカラーテーマを変えてみようと思います。 参考ページによるとSolarized - Ethan Schoonoverが人気なようなのでとりあえずこれを入れてみます。
vim-colors-solarized/README.mkd at master · altercation/vim-colors-solarized · GitHub これの通りにインストールすれば良いのかな?
git clone git://github.com/altercation/vim-colors-solarized.git
でクローンしてきます。
~/.vim/colors/
にファイルをコピーすれば良いみたいなのですが、が無いので作ります。
作ったら、
cd vim-colors-solarized/colors mv solarized.vim ~/.vim/colors/
で、solarized.vim
をコピー
最後に.vimrc
,.gvimrc
を編集
syntax enable set background=dark colorscheme solarized
で変えることができました。
バックアップファイルの場所
なんか、ホームディレクトリに.vimrc~
というファイルが生成されていて、
実はこれバックアップらしいのですが、ずっと残り続けるとちょっと邪魔なので、下記を参考にして一つのディレクトリにまとめてみます。
vimエディタが(勝手に)作成する、一見、不要に見えるファイルが何をしているか — 名無しのvim使い
~/.vim/tmp
を作って、.vimrc
以下を追記
set backupdir=~/.vim/tmp
でバックアップディレクトリを指定できるみたいです。
ということで、これで晴れて私もVimmerになれたかな?
たまひめちゃんの中の人(?)に会ったのでたまひめちゃんのPRをしてみる。
たまひめちゃんのプロデューサーさんにお目にかかる機会がありました。
皆さんは石川県非公認キャラクターのたまひめちゃんをご存じでしょうか。
『たまひめちゃん』は、徳川家康の内孫で加賀前田家第3代当主、前田利常公の正室だった実在の人物『珠姫』がモデルとなっています。(公式ページより)
2014年もそろそろ終わるので、2015年が始まる前にブログを始めてみた。 - 金沢ではたらく新米エンジニアの日記 でも触れましたアプリ「金沢すきま旅」のPRについてたまひめちゃんに相談したところ、 お話を聞いて下さると言うことで、打ち合わせをしておりました。
アプリコンテストの事もご存じだったそうで、うれしい限りです。
名刺もためひめちゃんのとってもかわいい名刺でした。
たまひめちゃんは主にTwitterにいるみたいなので、フォローすると良いと思います!
こんなお土産まで頂いてしまいました。
とってもおいしかったです。ごちそうさまでした。